コラムコラム

2019.10.23

食卓からはじまる住まいの元気 「秋の果物」編

朝晩めっきり涼しくなり、過ごしやすい季節になりましたね。

秋といえば「実りの秋」。春に芽を出し、花を咲かせ、蕾をつけ、夏に栄養をたっぷり貯めて、秋に実を結ぶ。まさに収穫の季節。1年の中で最も旬の食材が豊かなのです。

暑い夏が終わって、気温が下がり、私たち人間の体は体温を維持するためにより多くのエネルギーが必要となります。根菜類や米などのでんぷん質や秋刀魚、鮭などの魚介類、高タンパクの食材に恵まれる秋にしっかり食べて、体にエネルギーを蓄え、厳しい冬に備えることが「食欲の秋」の役割なのですね。人間だけでなく動物だって同じです。

秋は美味しいモノがいっぱいで食欲が止まらない!のもきっと自然の摂理なのでしょう。とはいえ、食べすぎには注意しつつ、秋の味覚を楽しみたいものです。

食欲の秋を果物で楽しむ♪

ぶどう、梨、柿など果物も秋の楽しみの一つです。

果物は甘みがあるので、一般的にデザートとして生で食べられることが多いです。栄養的に見れば生のままだと加熱によるビタミンC流出がないので、野菜での不足分を補うこともできます。ぜひ秋の野菜だけでなく、秋の果物もお料理に使ってみて下さい。旬の楽しさが格段に広がるはずです。

 

ぶどう

カラフルで種無しや皮ごと食べられる品種など様々。抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれる。ベビーリーフに生ハムを添え、サラダに。

 

疲労回復に効果があるアスパラギン酸を含む。タンパク質分解酵素を含むため、すりおろした梨に肉を漬け込むとやわらかくなり、消化を助けてくれる。

 

ビタミンCやカロテンが豊富で風邪予防に。アルコール分解に効果的な酵素を含むので二日酔い予防にも。

 

★ ★ ★ 柿を使ったサラダのレシピをご紹介! ★ ★ ★

 

さつまいもと柿のデリ風サラダ (4人分)


[材 料]


さつまいも     1本(約300g)


柿     1個


☆ヨーグルト     大さじ3


☆マヨネーズ     大さじ1


☆マスタード     大さじ1/2


☆はちみつ     大さじ1/2


レーズン     適量


お好みのナッツ     適量


お好みのハーブ     (飾り用)


[作り方]


① さつまいもは1cmの輪切りにし、3分程水にさらす。柔らかくなるまで蒸し、皮をむいて1cm角に切る。


② 柿は皮をむき、1cm角に切る。


③ ☆をボウルに混ぜ合わせ、①と②、レーズンを和える。


④ 器に盛り、砕いたナッツを振りかけ、ハーブを飾る。


 

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秋の味覚の果物で、旬を楽しみましょう!

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PROFILE

野菜ソムリエ プロ

藤岡いづみ

親子食育イベントの企画や食に関するセミナー、料理教室の講師、企業や公的機関とのコラボ企画など滋賀をフィールドに幅広く活躍中。

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