コラムコラム

2023.01.02

食卓からはじまる住まいの元気
「ネギ(葱)」編

関西でネギと言えば、九条ネギのような青ネギ(葉ネギ)を指します。一方、主に関東で使われてきた白ネギ(長ネギ)は、根元に土寄せして白い部分が長くなるように育てられます。私も青ネギは幼い頃から馴染みがありますが、今では白ネギも年中手に入るので用途に応じて使い分けています。

通年で流通していますが、ネギの旬は冬です。寒くなると甘みがぐんと増します。独特の刺激臭と辛味のもとになるアリシンには、消化を良くし体を温めて血行を促進する働きがあり、鍋料理にも欠かせないこともあって、やはり冬にいただきたい野菜ですね。殺菌作用、肉や魚の消臭効果もあり、薬味としても大変重宝します。

食べる部分によって栄養素が異なります。白い部分にはビタミンCとアリシンが多く、青い部分にはカロテン、カルシウム、ビタミンKが豊富です。免疫力をアップしてくれるビタミンCやカロテンが豊富に含またネギを食べることによって風邪予防にもなります。

では、それぞれのネギを使ってオススメのレシピを紹介します。

 

ネギ(葱)のレシピ

 

 熱を加えると甘くてトロトロに
★ ★ ★「白ネギつくね」★ ★ ★

 

 


[材 料](2人分)


白ネギ    1本


片栗粉    大さじ1


鶏ひき肉   200g


塩    小さじ1/3


しょうが(すりおろし) 小さじ1


油    大さじ1


●酒・しょうゆ・はちみつ 各大さじ1


白いりごま  お好みで


[作り方]


① 白ネギは2等分にして片栗粉を軽くまぶす。


② ボウルにひき肉、塩、しょうが、残った片栗粉を入れて、混ぜ合わせ2等分にする。


③ ①の白ネギに巻きつける。


④ フライパンに油をひいて③を中火で焼く、時々転がしながら、焼色がついたら蓋をして弱火で5分蒸し焼きにする。


⑤ 余分な油を拭き取り、混ぜ合わせた●の調味料を入れ、煮詰める。


⑥ 皿に盛り、フライパンに余ったタレをかけ、白いりごまをふる。

 

 

 

 冷蔵庫に余った青ネギで簡単おつまみレシピ
★ ★ ★「青ネギ焼き」★ ★ ★

 

 


[材 料](2人分)


青ネギ   2本 (100g)


薄力粉   90g


だし汁   100ml


卵     1個


ごま油   大さじ2


ソース、マヨネーズ、鰹節 適量


[作り方]


① 青ネギは小口切りにする。


② ボウルに卵とだし汁を入れて混ぜ、薄力粉を加えてよく混ぜ合わせ、2つに分ける(2枚分)。


③ フライパンにごま油半量をひき、生地の2/3量を流し入れ、ネギの半量をまんべんなく散らし、残りの生地1/3を回しかける。両面焼く。同様にもう1枚焼く。


④ ソース、マヨネーズ、鰹節をトッピングする。

 

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ネギ(葱)を食べて寒い冬を乗り越えよう!

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PROFILE

野菜ソムリエ プロ

藤岡いづみ

親子食育イベントの企画や食に関するセミナー、料理教室の講師、企業や公的機関とのコラボ企画など滋賀をフィールドに幅広く活躍中。

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